アニメのコスプレは何歳になってもできる!

アニメのコスプレは何歳になってもできる!

年は24歳、現在は会社員をしている普通の20代女子って感じです。

 

私が夢中になったものですが、それは「アニメや漫画のキャラのコスプレ」です。

 

 

きっかけは、中学1年生の頃に小さな文房具屋さんの隅にある書籍コーナーに置いてあった

 

 

コスプレイヤー向けの月刊誌を興味本位で立ち読みしたのが始まりです。

 

 

始めは、何故かイケナイ本を読んでしまった気分になりました。(笑)
どうしてでしょう。世界が違う。そう感じたからでしょうか。

 

 

ちらりとページをめくっては閉じてその場から離れ、またそれを繰り返し、
読んでいるのかすらわからない状態で反復運動を繰り返していました。

 

 

無人だったその書籍コーナーに、何時間居座ったことでしょう。
気が付けばその雑誌は読み終わっていました。

 

 

すっかりコスプレに夢中になった私は、すぐさま行動に移すべく、
・・・と言いましても、当時は現在よりもコスプレ衣装の値段相場は高く、
とても中学生の私の手の届く範囲にはなかったので、

 

「にわかコス」という作戦を始動しました。

 

 

とにかくウィッグは買えたので、慎重になりたいキャラクターに似せてセットし、
普段学校へ着て行っているワイシャツに、男の子キャラなら大きめなズボンを合わせ、

 

「○○(キャラ名)の学生パロディ!!」と言い張るコスプレを始めたのです。

 

 

他にも、とある戦国武将の幼少期パロディなども多々やりました。

 

 

コスプレの世界では、自宅で楽しむ「宅コス」と、
会場へ赴いて交流して写真撮影や名刺交換などをする「イベント」、「撮影会」というものがあり、
私が初めてイベントへ参加したのは高校2年生の頃で、

 

たくさんのお友達とカメラマンさんのお知り合いができました。

 

人生の転機が訪れたのは、19歳の時です。

 

とあるアニメの男性アイドルユニットが好きで、その1人のコスプレをしていたら、

 

大型レイヤーグループのリーダー核(年上)の方からお声をかけていただき、
なんとその好きなキャラのポジションで固定するからウチに来ないか?と仰っていただいた時は

 

 

絶対夢だ、こんなに綺麗でカッコいいお姉さんとお話ししていること自体夢だ。と錯乱しました。
おそれおおくも、私はそのアイドルユニットグループに参加さていただくことになりました。

 

 

 

グループレッスン以外にも自分なりにダンスも歌も、もちろんスタイル維持も筋トレも努力して、

 

 

メイクやウィッグセットの腕も上げる努力も怠りませんでした。
グループに入ってからは、芸能活動をしているかのようでした。

 

 

コスプレファッションショーにはゲストで呼ばれ、歌とパフォーマンス披露。

 

 

撮影会やイベントに参加しては、悲鳴のような奇声のような歓声が飛び交い、名刺の取り合い。
時には私の姿を見て、泣いてくれる年下の女の子もいました。

 

 

今思えば、あの頃が1番楽しくて、1番輝いていた瞬間だったと感じます。

 

グループが解散したのは、その約3年後。
ほんとに些細な仲間割れが原因で、グループはずたずたになり解散しました。
でもわたしは今もコスプレを続けています。

 

今後は、あの時私を支え続けてくれたリーダーのように、
コスプレをしたいけどなかなか殻を破れない、
周りと交流したいけどコミュ障で話しかけられない。

 

 

そんな若い世代の人たちを新鮮な空気に触れさせてあげたい。
もっともっと未来のコスプレ世界に輩出していきたい。

 

 

 

そんなひとつの役割を担えていけたらいいなと考えています。

 

長くなりましたが、ご清聴ありがとうございました。